らいずクラブマネジャーのブログ
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土日、羅臼の夏のイベント『知床開き』が行われました。
毎年あまり良い天気に恵まれないこのお祭りですが、今年はなんとかもちこたえましたね。 スタートは、高校生と中学生の合同チームによるよさこい。 出発地点の役場に行くと、手作りの法被に身を包んだ生徒たちがいました。 チームの中心となった3年生の生徒たち。 私にとってちょっと思い入れのあるメンバーで、スタート前に一緒に写真撮ってもらいました 久しぶりに会うと、すっかり大人になっていて、おまけに女の子はお化粧もばっちりで、一瞬誰だか分からないくらい でも、よさこいはこれくらいメイクしないと、遠くからだと映えないんですよね・・・ 男の子も髪型バッチリ、衣装も決まってみんなカッコよかったです 踊りは、行進用とステージ用?の2パターンだったのかな? 道路は狭くて踊りにくそうだったけど、会場での舞は見事なものでした 有志によるチーム構成ということでしたが、100名強のメンバーで踊るとやっぱり迫力があります。 私も以前羅臼のチームに所属していたので、見ているだけで踊り魂がうずうずしてきました これだけの人数をまとめて、踊りを教えていくのって大変だったろうなぁ・・・って、彼女たちの本番までの苦労を考えると感慨深いものがありました。 きっと、やり終えた時の達成感はいつまでも彼女たちの中に残っていくんだろうなぁ・・・ よさこいの後は、綱引き大会。各町内会ごとに力自慢たちが集まり、真剣勝負を繰り広げます。 今年は、同じ職場のA君がいるチームを密かに応援していました。 どのチームも熱心に練習を重ねていたのだろうけど、やっぱり真剣に頑張る人は心から応援したくなるもので・・・ 3週間前から練習に打ち込む彼の姿からは、一生懸命に町内会のメンバーを引っ張っている様子が伝わってきて、こちらまで熱が入りました 結果は準優勝。昨年の3位から一歩進みました。 来年こそは優勝!と、また新たな目標が出来たみたいです。 いやー、何をやるにも一生懸命になるのっていいですよね。そういうの大好きです。終わった後のは格別だったろうなぁ・・・ 日曜日には小学生のドッチボール大会や中高生による吹奏楽演奏、知床いぶき樽、日野美歌さん歌謡ショーなどさまざまなイベントで盛り上がりました。 もう14・5年楽しませてもらっているこのお祭りですが、今年は準備している人たちの姿も間近で見ることが出来ました。 こうやって、大変な思いをして準備・運営してくれている人たちがいるからこそ、みんなに愛されるお祭りになるんだろうなぁ・・・としみじみ感じました。 らいずの活動も、たくさんの運営委員さんの協力があって成り立っています。 日中お仕事をされている方、主婦の方、漁師さん・・・ それぞれ忙しい毎日を送っている中で、夜の会議や休日の事業に快く協力して下さり、本当に感謝しています。 わずかな力でも、自分がちょっと頑張ることで誰かに喜んでもらえたら、それほど嬉しいことはありません。 まずは自分が楽しむことを忘れずに、これからもいろんなことを企んでいきたいと思います PR |
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