事務局長の反論

今日は、事務局会議がありました。

議題は、新年度に向けてのことだったのですが、その中で次の2点のような意見があったので、ここで反論しておきましょう。

その１☆ブログの更新が遅い！

　その通りでした。
　他の人のブログは、楽しく読めるのですが、自分で書くとなると、何か一つの作品を作るぐらいの気分になります。だから、職場で出す通信もボランティア活動の中で出す通信も一回一回気合を入れて、ある程度時間をとって書かないと書けません。らいずのブログに限ったことではないのでお許し下さい（＾＾；）
　もっと気軽に文を書ける人になりたいものですね。でも、何人かの人が、期待をもってこのブログを開いてくれていることがわかったので嬉しいことです！
というわけで、早速書きました☆

その２☆事務局長をやる人は、多少バカじゃないとできない？！

　多少、ニュアンスが違ったらごめんなさい。フンフンフン・・・と皆さんの話を聞いていて、最後に総合的にまとめると「？」。何だかそんな話になっていた気がします。
　最近、いろんな活動に顔を出していて「自分がでしゃばって行かなくてもいいんじゃないか？」「羅臼も9年目になって態度がでかくなってきてるんじゃないか？」って思うこともあるのですが、次のように考え、結局でしゃばって行くことになります。

①参加せずに、自分の思いと違う方向に進んだら嫌だと思うこと。
②らいずの理念にもあるように世代や職種を超えてつながりを持てること。
③らいずは、もちろんそれぞれの活動の理念、スタッフに共感を持てること。
④態度がでかくなってもつぶしてくれる（たしなめてくれる）人がいること。

　そして、何かしら収穫を得て帰ってくるのです。だから自分では、かなり頭がいいなあと思っている今日この頃です。

時間の感覚

夜の９時頃帰宅したら、港の明かりがとても明るくてびっくりしました。今日に始まったことではありませんが・・・。たまに夜中に何気なく外に出たら、やはり明るかったり・・・。

自分の中では、１日が終わった、寝る時間だ～と思っているところに明るい光が見えて、港の中は、まるで昼間のように活気づいていているのを見ると、寝てていいのかしら？と思ってしまいます。

昨日もあの強い風と雨の中、駅伝に出て走ったらもう一日は、終わった～、明日までゆっくり休むぞ～という気分でしたが、そのあと夕方打ち上げに行ったら、他のらいずランナーズの皆様は、午前中できなかった分、仕事をしたとか毎日の日課となっているプールに泳ぎにいったとか、明日は（祝日だけど）仕事だとか・・・。

羅臼で生活していて一番とまどうのは、時間の感覚。夜が夜でなかったり、カレンダーの休日が休日でなかったり・・・。何が、規則正しい生活なのかわかりませんね。

そのため、らいずの活動を企画するときにも一応日程や時間帯を考慮していますが、時間の感覚のずれは、カバーしきれていないのだろうなと思うこの頃でした。